物理(力・運動)

たわみによるヤング率測定器

負荷によるたわみを測定して,ヤング率を算出する測定器です。

支持台のエッジ間に試料金属棒と補助金属棒を渡し、オプチカルレバー を両者間にまたがらせて試料棒の荷重によるたわみを光学的に測定し、試料棒のヤング率を求めます。

仕様

Cat.No 122-430
形名 TY-400A
固定エッジ間 400mm
試料 3種(鉄 黄銅 銅)
試料の大きさ 鉄:W22×L440×H5mm
黄銅:W20×L440×H5mm
銅:W20×L440×H5mm
付属品 オプチカルレバー コの字形エッジ
おもり(1個200g×7個) おもり受け
価格 ¥290,000(税込¥319,000)

オプション

ダイヤルゲージ測定セット

ダイヤルゲージ法でのヤング率の測定をおこなうことができます。

Cat.No. 122-431
形名 TY-D
価格 ¥175,000(税込¥192,500)
  • 「読み取り望遠鏡C」を使用する光てこ法と、本セットを使用するダイヤルゲージ法でヤング率の測定方法を選択できます。

実験例 光てこ法

読み取り望遠鏡と組み合わせて使用します。

ヤング率は物質の弾性率の一種で,伸びの弾性率もしくは縦弾性率ともいいます。一様な太さの棒の一端を固定し,他端を軸方向に引く(または押す)場合,棒の断面に働く応力をσ,単位長さあたりの伸び(または縮み)をεとすれば,ある限度内でσ=E・εという関係が成り立ちます。このように伸び変形で応力σとひずみεとの間に比例関係が成立するとき,比例定数E=σ/εをヤング率といいます。

■ 実験の方法

コの字形エッジ間に試料と補助の金属棒を渡し,オプチカルレバーの1脚を試料にのせて,荷重により試料がたわむ際の中点降下eを光のてこの方法により測定し,その棒のヤング率を求めます。

ただし,E:ヤング率,l:固定エッジ間の距離,a:試料棒の厚さ,
M:質量(おもり),b:試料棒の幅,g:重力加速度

読み取り望遠鏡

  • 薄板の厚み測定,金属線の膨張率測定,たわみによるヤング率測定などに利用します。
  • 望遠鏡は水平・垂直軸上に任意の方向が得られます。
  • 微動機構を備え,またスケール微小距離の移動はラックピニオン機構により精密に行えます。
Cat.No. 115-851
形名 C
望遠鏡 大きさ φ36×255mm 対物レンズ φ30mm
倍率 倍率9× 上下微動機構つき
スケール(目盛板) 水平・垂直両用 全長850mm 800/mm目盛 ラックピニオン機構つき
スタンド 支柱の長さ420mm φ16mm
三足台 水平調節機構つき
全高・重さ 460mm 3.3kg
価格 ¥228,000(税込¥250,800)

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