ワイヤレスセンサ

ワイヤレス音センサ 教育用

音に関する様々な実験で活躍。
お手持ちのタブレット,スマートフォンやPCで簡単に音の解析ができます。

  • 音レベルセンサ(dBA,dBC)と音圧の「相対的な」変化を測定する音波センサの2種類の測定が可能
  • Bluetooth・USBケーブルどちらにも対応
  • 計測データを分かりやすく表示
    専用のソフトウェア(SPARKvue,Capstone)を利用して,音の波形を表示したり,FFT解析ができます。

※本センサは教育用です。

仕様

Cat.No. 101-408
形式 PS-3227
大きさ 本体:W80×D40×H23mm
重さ 約52g
マイク周波数帯 100~20kHz
音レベル測定範囲 50~110dB
音レベル分解能 ±0.1dB
音レベル精度 ±2dB
応答 A特性またはC特性
最大サンプリングレート 音波測定 100kHz(オシロスコープ測定)
音レベル測定 20Hz
バッテリー USBポート経由の充電式
対応ソフトウェア SPARKvueおよびCapstone ※1
データログの使用 音レベルのみ可能
データログ可能時間 約10時間
接続性 Bluetooth 5.2,USB ※2
付属品 クランプ固定用棒 USBケーブル
価格 ¥32,000(税込¥35,200)
  1. サンプリングレート,測定環境,バッテリーのコンディションにより異なります。
  2. ※1「SPARKvue」の場合、iPad/iPhoneはApp Store、 Android端末はGoogle Play、ChromebookはChrome Web Storeから無料でダウンロードできます。WindowsとMacintoshの場合、体験版は60日間無料です。
    その後はライセンス版をご購入いただくことでご利用いただけます。
    「Capstone」の場合、WindowsとMacintoshのみ利用可能で、体験版は60日間無料、その後はライセンス版をご購入いただくことでご利用いただけます。
    ☆PC利用の場合の体験版ソフトウェアは、『ソフトウェアのダウンロード』からダウンロードできます。
  3. ※2Bluetooth 4.0非対応のタブレット端末では、本製品をご使用いただけません。Bluetoothのバージョンが4.0以前のPCをご利用の場合は『USB Bluetoothアダプタ PS-3500』をご購入ください。

実験例

人の声

「あ」と「い」の波形を調べます。
「あ」は比較的はきれいな形状ですが,「い」は波形は震えていることがわかります。また周期はほぼ一致しているため,発声した音の高さは同じであったことがわかります。

うなり

共鳴おんさを使用して,440Hz 付近のうなりを測定します。サンプリングレートを5kHz 程度に設定すればうなりの波形が観察でき,おんさそれぞれの波形を見たい場合は10kHz 以上できれいな波形を得ることができます。

カタログ

3種類の総合カタログをご用意

展示室

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