物理(力・運動)
連成振動実験器
京都大学大学院 人間・環境学研究科 名誉教授 際本泰士先生ご指導
ねじりばねで2個の振子を連結した、連成振動が理解しやすい実験器。
連成振動を目視により認識考察し、定量的に測定・解析します。
ねじりばねの軸受けは摩擦が少なく振子の減衰をおさえています。
振子の振幅スケールをそなえています。
振子の軸は低慣性モーメントと強度を考慮し、薄肉ステンレス鋼管を使用。
分解組立て、パラメータ変更が簡単にできる構造にしてあります。
仕様
Cat.No. | 123-200 |
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形名 | PT-75 |
大きさ | 750×200×高さ690mm |
重さ | 8kg |
振子長さ | 632mm(支点/先端間) |
重り | 350g (鉄製/位置可変)×2個 |
振子間距離 | 最大620mm |
ねじり軸 | 丸鋼線 2mm 丸りん青銅線 2mm 帯ばね 0.5×4.5mm |
振幅スケール | 2 |
価格 | ¥244,800(税込¥269,280) |
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