高感度CMOSイメージセンサ採用
監視カメラや産業用カメラにも利用されているSONY 製CMOSイメージセンサを採用。高感度、低消費電力で広いダイナミックレンジを持っています。低照度の実体顕微鏡観察でも高品質な画像提示が可能です。

高感度CMOSイメージセンサにより
829万画素高精細画像
HDMI出力搭載で高精細画像を
PCレスで大型モニタへ表示
HDMI画面上であらゆる計測が可能
静止画、動画をSDカード・USBメモリに保存
監視カメラや産業用カメラにも利用されているSONY 製CMOSイメージセンサを採用。高感度、低消費電力で広いダイナミックレンジを持っています。低照度の実体顕微鏡観察でも高品質な画像提示が可能です。
Moticam 4000は、HDMIモード、USB3.0モードがあります。
HDMIモードはPCレスでHDMIモニタに接続し、撮影や設定をカメラに繋いだUSBマウスで操作することにより、スタンドアローンの顕微鏡カメラとして使用可能です。
本体に接続したマウスを操作すれば、PCレスで表示可能
(Bluetooth機能は装備しておりません)
撮影や設定はカメラ本体にUSB 接続したマウスで操作でき、直感的に分かりやすいオンスクリーンディスプレイで、PCレスで優れた操作感を発揮します。モニタ上に表示される撮影・設定メニューは、直観的に分かりやすいグラフィカルユーザーインターフェース。PCレスなのにまるでパソコンのような操作感です。
また、画面上であらゆる計測も可能です。
PCレスで829 万画素の静止画撮影や、最大30fps の4K 動画(4K UHD)を撮影できます。SDカード以外にも、USBメモリを記憶装置として使用でき、撮影した画像や動画は、カメラ本体に挿入されたSDカードまたはUSBメモリに保存されます。
ズームイン
ズームアウト
水平方向に反転
垂直方向に反転
クリックしたときの画像に固定
撮影画像とライブ画像を比較
カラー/白黒切り替え
グリッドを表示(行と列の設定可能)
逆光補正
保存データの呼び出し
ソフトウェア全般の設定
メニューは3種類、観察物をより見やすくするための各種調整を搭載しています。
:画像撮影しSDカードへ保存
:動画を録画しSDカードへ保存
:露出時間を自動で調整
:オート露出時露出を微調整
:非オート露出時に手動調整
:ゲイン調整して明るさを増減
:自動→自動で調整
手動→赤、緑、青スライドバーでバランスを調整
ROI →選択領域内を調整
:シャープネスレベルを調整
:画面ノイズを除去
:カラー~白黒の彩度レベル調整
:画面のガンマレベルを調整
:画面のコントラストを調整
:画面の明るさを調整
:光源によるちらつきを調整
:設定を初期設定にもどす
ストレスなく顕鏡画像を観察することができます。
保存画像とライブ画像を同時に表示し、HDMIモニタ上で2画面を比較することが可能。