徳島文理大学 高松駅キャンパス(香川薬学部・文学部・理工学部・保健福祉学部)
クライアント概要
- 顧客名
- 学校法人村埼学園 徳島文理大学
- 所在地
- 香川県高松市
- 納入年月
- 2025年3月
- 企業概要
- 1895年創立、本部を徳島県徳島市に置き、徳島県と香川県にキャンパスを持つ私立大学。薬学部や音楽学部など多彩な学部を展開し、地域に根ざした専門教育を実施。
プロジェクト概要
限られた都市空間で実現する、多学部共有実験室と機器移設のトータルサポート
以前から新増設案件でお世話になっていた大学様より、都市型キャンパス構想のご相談をいただいたことが本プロジェクトのきっかけでした。従来の香川キャンパスから、よりアクセスの良い高松駅前に新キャンパスを設立するにあたり、実験室の配置計画から必要設備の確認、新規設備の納品、既存機器の移設までを一括でサポートさせていただきました。
従来の香川キャンパスは広大で、各学部・学科ごとに実験室や実習室が設けられていましたが、高松駅前への移転にあたっては、都市型キャンパスとして限られたスペースを有効活用する必要がありました。当社は、実験室を複数学部で共有できるレイアウトを提案し、実験室の割り振りや必要設備についても大学と綿密にヒアリングを重ねて支援しました。移設作業も既存4学部の機能を維持しつつ、3つのフェーズに分けて約半年かけて実施。納品から機器の移設までを一括して担当することで、スムーズなキャンパス移転を実現しました。
納入のポイント紹介

医療用の大型機械を設置する部屋のユーティリティや耐荷重についても事前に検討。高層階へのクレーン搬入についても島津理化で一括管理。

NMRを3台設置している中央機器室。中四国及び九州で最大規模の超高感度溶液測定用モデル。設置室は磁場の影響も考慮したレイアウトを作成。

工場の生産ライン(搬送/組立/検査工程)を模擬した実習用ロボットシステム。近年導入の増える産業用ロボットの動きと管理について実習可能。

各学部が共同で利用する実習室。限られたスペースを有効活用しながら、多様な実験や実習に対応可能な設計。

