ブックタイトルLABORATORY_vol2

概要

LABORATORY_vol2

586ドラフトチャンバーバイオハザード対策用キャビネットクラスⅡB2タイプMedical Research LaboratoriesSCV-C排気ガス処理装置排風機給気系と排気系を独立させ，循環させない全排気（オールフレッシュ）方式です。気流の循環をしないバイオハザード実験などに適します。実験台戸棚・薬品庫・ワゴンクリーン・ハザード・環境試験施設／機器動物関連施設／機器医学研究・検査施設・RI施設グローブボックス廃水処理装置メンテナンス技術資料さくいん概要・ガイドホルムアルデヒド対策酸素クラスター廃液処理RI施設SCV-1903ECⅡC-AGModelDimensions (mm)WDHWeight(approx.kg)SCV-803ECⅡC-AG 1000320800 2300SCV-1903ECⅡC-AG 2150 550■設置上の注意事項必ず下図に示すように屋外排気としてください。除外（ダクト圧損＋設置室内の負圧分）＝△P■使用上の注意事項仕様表の細菌試験性能はスライドシャッタの作業開口高さが200mmの場合を示します。この高さを確保するための位置決め金具が本体に取り付けてありますので，実験作業時はこれを利用し，必ず作業開口高さを200mmとしてご使用ください。（天井）（建屋ダクト）高気密ダンパー（屋外）200mm排気ファン（静圧△P Pa）フレキシブル継手（1）（ダクト圧損＋接地室内の負圧分）=△P Paを保証する排気ファンを設けてください。（2）キャビネットの保護およびメンテナンス時のために，キャビネットの排気フランジと建屋ダクトの間に，取り外し可能なフレキシブル継手を設けてください。（3）遺伝子組換え生物などの使用実験の場合は，関連法規を参照の上遵守してください。（4）本体の運転停止時に，排気フードの設置場所によっては，外風の影響などにより外気が逆流する可能性があるため，チャッキダンパーやモータダンパーなどの逆流防止措置を講じてください。http://www.shimadzu-rika.co.jp/＊商品によっては，送料や据え付け費用が必要となる場合もございます。詳細はお問い合わせください。