ブックタイトルLABORATORY_vol2

概要

LABORATORY_vol2

518ドラフトチャンバー排気ガス処理装置排風機バイオハザード対策用キャビネットクラスⅡB2タイプClean Facilities Related EquipmentSCV給気系と排気系を独立させ，循環させない全排気（オールフレッシュ）方式です。気流の循環をしないバイオハザード実験などに適します。実験台戸棚・薬品庫・ワゴンクリーン・ハザード・環境試験施設／機器動物関連施設／機器医学研究・検査施設・RI施設グローブボックス廃水処理装置メンテナンス技術資料さくいん概要・ガイドクリーンルーム・クリーンベンチクリーンユニットパスボックス・エアシャワーバイオハザード対策SCV-1308ECⅡB2ケミカルハザード対策恒温（恒湿）室ModelDimensions (mm)WDHWeight(approx.kg)低温室SCV-1308ECⅡB2 1500 780 2230 300パッケージエアコン■設置上の注意事項必ず下図に示すように屋外排気としてください。■使用上の注意事項仕様表の細菌試験性能はスライドシャッタの作業開口高さが200mmの場合を示します。この高さを確保するための位置決め金具が本体に取り付けてありますので，実験作業時はこれを利用し，必ず作業開口高さを200mmとしてご使用ください。（1）（ダクト圧損＋設置室内の負圧分）＋（機内抵抗320［Pa］）＝△P＋320Paを補償する排気ファンを設けてください。（2）安全キャビネットの排気風量に相当する空気が実験室に供給されていることを確認してください。もし，供給されていませんと，安全キャビネットの所定の排気風量が確保できず，性能が得られないことになります。（3）安全キャビネットの保護およびメンテナンス時のために安全キャビネットの排気フランジと建屋ダクトの間に，取り外し可能なフレキシブル継手を設けてください。（4）密閉式ダクト接続によるキャビネットの排気システムは，キャビネットに隣接して配置されている送風機および排気ダクトの最速位部に配置される送風機の2台を組み合わせるシステムを推奨いたします。http://www.shimadzu-rika.co.jp/＊商品によっては，送料や据え付け費用が必要となる場合もございます。詳細はお問い合わせください。