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概要

LABORATORY_vol2

512バイオハザード対策システム機器Clean Facilities Related Equipmentドラフトチャンバー排気ガス処理装置排風機実験台戸棚・薬品庫・ワゴンクリーン・ハザード・環境試験施設/機器動物関連施設/機器医学研究・検査施設・RI施設グローブボックス廃水処理装置メンテナンス技術資料遺伝子工学における遺伝子組換え実験が普及し,これらの危険な病原微生物や,未知の遺伝子を取り扱う分野で生じる危険性をバイオハザード(Bio-hazard)といいます。そして,研究・治療従事者に対して,このような危険な生物材料の拡散や実験室内の感染を抑制するため,取り扱い方法や実験設備に基準が設けられています。このように生物材料の伝播を抑制し,安全性を確保することがバイオハザード対策です。バイオセーフティーシステムバイオセーフティーの定義微生物または,微生物が産生する物質を取り扱う際に発生する可能性がある,「ヒト」および自然界が受ける生物災害の抑制1病原微生物の危険度に合致した設備が必要:P1,P2,P3,P4レベル2対象市場:病原微生物の取り扱い,医薬,農畜産3各種法律,規制,指針・遺伝子組換え法(04年2月19日施行)・感染症法改正(07年6月1日施行)4室内圧力:陰圧(負圧)・室外への流出防止・感染防止・環境破壊防止5区分・取り扱い微生物の影響度により区分BSL:レベル1,2,3,4・物理的防御:P1,2,3,4レベル・一次バリア:生物用安全キャビネット・二次バリア:室内隔離さくいん概要・ガイドクリーンルーム・クリーンベンチクリーンユニットパスボックス・エアシャワーバイオハザード対策施設選定ガイド名称種類主な仕様バイオハザード対策施設レベル:P3室圧温度湿度?50Pa~+50Pa+18℃~+26℃±1℃40%~60%RH±10%RH空気調和機:床設置型Dimensions (mm)WDH仕様はお打ち合わせによるバイオハザード対策ケミカルハザード対策恒温(恒湿)室低温室排気用フィルタボックス外気処理ユニットクリーンルーム用エアーハンドリングユニット超低温フリーザCO2インキュベーター(ダブル)CO2インキュベーター(シングル)培養顕微鏡パッケージエアコン自動分析装置スクリューチラーユニットバイオハザード対策用キャビネット天井吊形フィルタボックスエアロックルーム遠心分離器オートクレーブバイオハザード対策室イメージ図インキュベーターシェーカークリーンルーム用プレハブパネルバイオハザード対策用パスボックスhttp://www.shimadzu-rika.co.jp/*商品によっては,送料や据え付け費用が必要となる場合もございます。詳細はお問い合わせください。