ブックタイトルLABORATORY_vol1

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概要

LABORATORY_vol1

Fa c i l i t i es f or L a b or a t or y A n i ma l sGLP・GMP設備用滅菌システム627ドラフトチャンバー実験施設や製造現場における滅菌システムをご提案します。GLP実験動物施設では残留毒性のないオゾンで滅菌●クリーンルームに搬入する非耐熱性の備品をオゾンガス,オゾン水で滅菌します。●動物飼育室を定期的にオゾンくん蒸することで,SPF動物を感染から守ります。●搬入物,ケージラックの運搬を機械化し,人の介入を減らすことでクリーンルームの清浄度を維持します。オートクレープケージウオッシャーAGV(搬送車)排ガス処理装置排風機実験台実験室一般エリアケージラックHZ-100オゾンくん蒸装置(飼育室の殺菌用)ケージSPF動物クリーンエリアAGV(搬送車)ラックウオッシャーオゾン水滅菌システム戸棚・薬品庫・ワゴン室内機室外機HZ-SVW(両扉・埋込)オゾン殺菌庫(搬入物の殺菌用)HZ-SV(片扉)オゾン殺菌庫(殺菌パックに入れて搬入物の殺菌用)医学研究検査施設GMP保管・搬送・滅菌システムをトータルでコーディネート●独自の直線電子加速器を利用したコンパクトで使いやすい滅菌システムをご提供します。●滅菌工程にバーコードや自動搬送設備を採用し,照射工程の自動化・安全性を実現します。クリーン関連設備遮蔽構造電子線加速器冷却水循環装置RI施設搬送コンベアークライストロン・パルストランスグローブボックス安全性:ガス消毒剤の比較例ガス種類ホルムアルデヒドエチレンオキサイドオゾン人体への影響発がん性:あり(IARCグループ1)管理濃度:0.1ppm許容濃度:0.5ppm自動倉庫発がん性:あり(IARCグループ1)管理濃度:1ppm許容濃度:1ppm発がん性:認められていない管理濃度:なし許容濃度:0.1ppm「オゾン」の人体への影響オゾン濃度10,0001,000100中央制御盤致死域有害域永続的影響を残す実験動物施設・設備概要・ガイドラックシステム自動給水装置ウォッシングシステム蒸気滅菌器蓄電池システムオゾン機器廃水処理装置法律規制労働安全衛生法・特定化学物質等「第2類」・作業主任者の選任毒物及び劇物取締法・劇物特になし[ppm/vol]101無害域臭気の他知覚なし無害域刺激等感知有害域一過性影響あリメンテナンス技術資料殺菌効果殺菌能力(設定により滅菌効果)滅菌効果殺菌効果(設定により滅菌効果)0.10.1 1 10 100 1,000 10,000接触時間[min.]さくいん*商品によっては,送料や据え付け費用が必要となる場合もございます。詳細はお問い合わせください。http://www.shimadzu-rika.co.jp/