ブックタイトルLABORATORY_vol1
- ページ
- 533/704
このページは LABORATORY_vol1 の電子ブックに掲載されている533ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは LABORATORY_vol1 の電子ブックに掲載されている533ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
LABORATORY_vol1
C l ea n Fa c i l i t i es R el a t ed E q ui p men t533ドラフトチャンバー感染動物実験用納入例感染動物実験において,生物学的災害(バイオハザード)の発生抑制は必須事項です。本実験用チャンバーは,飼育チャンバーとパスボックスで連結し感染動物と実験者の隔離,動物相互間の感染,実験室周辺や外界の汚染抑制を可能にし,感染動物実験を行えます。排ガス処理装置排風機実験チャンバー(SCV-1303ECⅡB-D1)作業空間壁に取りつけたパスボックスを介して,飼育チャンバーと連結したバイオハザード対策用チャンバーです。●概略図試験ポート飼育棚実験台飼育チャンバー差圧計(循環・排気用)操作盤実験者が一切動物に直接触れることなく飼育管理を行い,剖検・ケージ交換などは,本チャンバーから実験チャンバー内に送り出して行います。風速表示計パスボックスグローブボックス戸棚・薬品庫・ワゴン実験チャンバー飼育チャンバー仕様集塵要素ModelSCV-1303ECⅡB-D1HEPAフィルター医学研究検査施設集塵効率0.3μm粒子にて99.99%以上,スキャンテスト合格品性能風量循環(m 3 /min)15.0~21.0以上(初期設定18.0)風速(m/s)細菌試験方法内容作業台内平均0.25~0.35(初期設定0.30)流入開口部平均0.55~0.75(初期設定0.65)Personnel Protection Testネブライザにより枯草菌芽胞を噴霧し,サンプリングするAGIサンプラ合成浮遊液からのコロニー数スリットサンプラからのコロニー数10個以下5個以下Product Protection Test作業台に敷き詰めたペトリ皿のコロニー数5個以下Cross Contamination Testネブライザから355.6mm以上離れたペトリ皿のコロニー数0個NSF規格に準拠クリーン関連設備概要・ガイドクリーンルームバイオハザード対策ケミカルハザード対策環境試験室RI施設グローブボックス本体気密度紫外線強度(μW/cm 2)本体内部にハロゲンガスを充填し500Paに加圧したときの本体各部からの漏れ量8.9×10 -5 cm 3 /s以下作業台全域40以上実験動物施設・設備照度(lx)平均950以上騒音値(dB(A))作業台前方305mmかつ作業台面からの高さ381mmの点における騒音値65以下(規格は67以下)作業台最大積載質量(kg)50機外静圧(Pa)0廃水処理装置電源AC単相100V 50Hz(15A×2回路)消費電力(W)(50Hzの場合)450(コンセント容量含まず)メンテナンス技術資料さくいん*商品によっては,送料や据え付け費用が必要となる場合もございます。詳細はお問い合わせください。http://www.shimadzu-rika.co.jp/