ブックタイトルLABORATORY_vol1
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LABORATORY_vol1
530ドラフトチャンバーC l ea n Fa c i l i t i es R el a t ed E q ui p men tバイオハザード対策用キャビネットクラスⅡB2タイプSCV-C排ガス処理装置排風機給気系と排気系を独立させ,循環させない全排気(オールフレッシュ)方式です。気流の循環をしないバイオハザード実験などに適します。実験台戸棚・薬品庫・ワゴン医学研究検査施設クリーン関連設備概要・ガイドクリーンルームバイオハザード対策ケミカルハザード対策環境試験室RI施設SCV-1303ECⅡC-AGグローブボックスModelDimensions (mm)WDHWeight(approx.kg)実験動物施設・設備SCV-803ECⅡC-AG1000320SCV-1303ECⅡC-AG15008002300370SCV-1903ECⅡC-AG2150550■設置上の注意事項■使用上の注意事項必ず下図に示すように屋外排気としてください。除外(ダクト圧損+設置室内の負圧分)=△P仕様表の細菌試験性能はスライドシャッターの作業開口高さが200mmの場合を示します。この高さを確保するための位置決め金具が本体に取りつけてありますので,実験作業時はこれを利用し,必ず作業開口高さを200mmとしてご使用ください。廃水処理装置(天井)(建屋ダクト)高気密ダンパー(屋外)メンテナンス200mm排気ファン(静圧△P Pa)フレキシブル継手技術資料さくいん(1)(ダクト圧損+接地室内の負圧分)=△P Paを保証する排気ファンを設けてください。(2)キャビネットの保護およびメンテナンス時のために,キャビネットの排気フランジと建屋ダクトの間に,取り外し可能なフレキシブル継手を設けてください。(3)遺伝子組換え生物などの使用実験の場合は,関連法規を参照の上遵守してください。(4)本体の運転停止時に,排気フードの設置場所によっては,外風の影響などにより外気が逆流する可能性があるため,チャッキダンパーやモーターダンパーなどの逆流防止措置を講じてください。http://www.shimadzu-rika.co.jp/*商品によっては,送料や据え付け費用が必要となる場合もございます。詳細はお問い合わせください。