ブックタイトルLABORATORY_vol1
- ページ
- 517/704
このページは LABORATORY_vol1 の電子ブックに掲載されている517ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは LABORATORY_vol1 の電子ブックに掲載されている517ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
LABORATORY_vol1
517ドラフトチャンバー3.バイオセーフティーシステムバイオセーフティーの定義微生物または,微生物が産生する物質を取扱う際に発生する可能性がある,「ヒト」および自然界が受ける生物災害の抑制排ガス処理装置1病原微生物の危険度に合致した設備が必要:P1,P2,P3,P4レベル2対象市場:病原微生物の取扱い,医薬,農畜産3各種法律,規制,指針・遺伝子組換え法(04年2月19日施行)・感染症法改正(07年6月1日施行)バイオセーフティーシステムの例1用途:遺伝子組換え(植物,動物)2一般空調:陰圧4室内圧力:陰圧(負圧)・室外への流出防止・感染防止・環境破壊防止5区分・取扱い微生物の影響度により区分BSL:レベル1,2,3,4・物理的防御:P1,2,3,4レベル・一次バリア:生物用安全キャビネット・二次バリア:室内隔離排風機実験台戸棚・薬品庫・ワゴンBSL-2エアーロックルームBSL-3医学研究検査施設オートクレーブCO2インキュベーター安全キャビネットパスボックスオートクレーブ安全キャビネットクリーン関連設備概要・ガイドクリーンルームバイオハザード対策ケミカルハザード対策環境試験室RI施設グローブボックス実験動物施設・設備廃水処理装置メンテナンス技術資料さくいん*商品によっては,送料や据え付け費用が必要となる場合もございます。詳細はお問い合わせください。http://www.shimadzu-rika.co.jp/