ブックタイトルLABORATORY_vol1

概要

LABORATORY_vol1

503ドラフトチャンバー仕様型式SCV-803ECⅡC-AG SCV-1303ECⅡC-AG SCV-1903ECⅡC-AG構造および材質性能HEPAフィルター給気用500×760×150mm厚1枚500×610×150mm厚2枚500×610×150mm厚3枚排気用610×760×150mm厚1枚610×610×150mm厚2枚610×610×150mm厚3枚本体ケース材質鋼板製（樹脂焼付け塗装仕上げ）（SUS部を除く）作業台材質ステンレス製（SUS304）JISの仕上げNo.4相当板コーナー部はR仕上げ照明灯30W蛍光灯2本（昼光色）40W蛍光灯2本（昼光色）殺菌灯15W殺菌灯1本15W殺菌灯2本前面扉無色透明強化ガラス5mm厚，SUS仕上げ（下部を除く）吹き出しパンチング板作業用コンセントステンレス製（SUS304）JISの仕上げNo.4相当板防滴型コンセント（2P，接地極つき×2口）1個（合計許容電流10Aまで）最大分割寸法（W×D×H）1000×780×1700mm 1500×780×1700mm 2150×780×1700mm塗装色ネオホワイト半つや（マンセルNo.5Y8.5/1相当）電子着火式ガスバーナー真空配管集塵要素集塵効率1本ガスの種類はご指定による。但し，ガス種4A，4B，4Cはご使用できませんのでご了承ください。1本（但しバルブは不つき，ゴムキャップつき）HEPAフィルター0.3μm粒子にて99.99％以上，スキャンテスト合格品風量排気14.0～22.0m 3 /min 22.8～35.7m 3 /min 36.0～42.0m 3 /min風速細菌試験方法本体気密度紫外線強度作業台内平均0.30～0.52m/s流入開口部平均0.55～0.70m/s（規格は0.5m/s以上）ネブライザにより枯草菌芽胞を噴霧し，サンプリングするPersonnel Protection Test AGIサンプラ合成浮遊液からのコロニー数10個以下スリットサンプラからのコロニー数5個以下内容Product Protection Test作業台上に敷き詰めたペトリ皿のコロニー数5個以下Crosss Contaminationネブライザから355.6mm以上離れたペトリ皿のコロニー数0個本体内部にハロゲンガスを充填し500Paに加圧したときの本体各部からの漏れ量8.9×10 -5 cm 3 /s以下作業台全域40μw/cm 2以上照度平均950lx以上平均800lx以上騒音値※67dB（A）以下69dB（A）以下作業台最大積載荷重機外静圧電源交流単相100V 50Hzまたは60Hz（15A×2本）消費電力コンセント容量含まず（）50Hzの場合310W 460W 680W60Hzの場合420W 630W 860W※騒音値は作業台前方305mmかつ作業台面からの高さ381mmの点です。50kg0PaＮＳＦ規格に準拠排ガス処理装置排風機実験台戸棚・薬品庫・ワゴン医学研究検査施設概要・ガイドホルムアルデヒド対策バイオハザード対策ホルマリン廃液対策キシレン対策・保管戸棚クリーン関連設備気流図（イメージ図）寸法図（単位：mm）430143ダクト接続部開口寸法（400×250）ModelL1L2SCV-803ECⅡC-AG8001000SCV-1303ECⅡC-AG13001500SCV-1903ECⅡC-AG19502150ＲＩ施設照明給気前面シャッター流入排気建屋排気用ダクト排気用HEPAフィルター給気用HEPAフィルター・給気および流入は設置室内の空気を吸い込みます。・給気ダクトを接続する場合は，お問い合わせください。330280250ダクトフランジ取付可能範囲10－M6ネジ穴400（490×330）490排気口（排気）（5）L2（20）（780）排気口340配管点検カバー気密範囲電子着火式ガスバーナー真空配管接続口（左脚内）ガスコック（左脚内）ドレンコック300以上フットスイッチ300以上キャビネットL1ブレーカー300以上図1設置時の保守スペース略図ファンスイッチ照明灯スイッチ（給気）照明灯（30W×2）殺菌灯スイッチガスバーナー接続口（左側面）前面扉真空配管接続口防滴コンセント（左側面）（2ロ，2P，接地極つき）（作業開口高さ）200～4450～20052061068014102701680（10）2300（搬入時2240：アジャスターにより調整）740620排気用HEPAフィルター排気ファン給気ファン給気用HEPAフィルター殺菌灯（15W×1）押ボタンスイッチ（ガス供給用）分割可能ラインヒューズ本体作業台（電圧変換器）ヒューズ（電磁弁用）（L＝155）（左側面）電源コード（5m）アジャスターキャスター脚（2P接地型プラグつき）1搬入出後は，アジャスターによりキャスターを浮かして固定してください。（L=155）2キャビネットの周辺に，保守スペースを設けてください。（図1）3分割搬入をする場合は本体の側カバーを取り外し，本体と脚の連結部品を取り外して搬入してください。（横倒しにしないでください）4殺菌灯は照明灯スイッチがOFFの場合のみ点灯できます。5ドレン受けは，シンク（流し）の構造ではありませんので残った水はふき取ってください。6ブレーカー側の脚カバーを外すと端子台が現れます。工場出荷時，端子番号T3～T4間に渡線を設けていますので，建屋側の排気ファン用インターロックを講ずる場合は，排気ファン制御用のa接点を結線し，T3～T4間の渡線を取り外してください。グローブボックス実験動物施設・設備廃水処理装置メンテナンス技術資料さくいん＊商品によっては，送料や据え付け費用が必要となる場合もございます。詳細はお問い合わせください。http://www.shimadzu-rika.co.jp/