ブックタイトルEDUCATION500

ページ
778/972

このページは EDUCATION500 の電子ブックに掲載されている778ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

EDUCATION500

9地天気図用黒板天気図をマスターするには,実際に書いたり読んだりするのが一番。重点中学総合気象観測天気図黒板Weather Map Blackboard百葉箱気象計器気象Cat.No.価格147-900\18,000(\19,440)●日本式天気記号,天気,気温,湿度,気圧,風速を付記しています。材質スチール製アルミ枠つき表示日本付近の白地図地名入り日本式天気記号付記大きさ・重さW900×D15×H1200mm約7kg地学実験プラネタリウム天体望遠鏡天気の変化の学習に使える掲示用ボードです。上部2箇所にハトメ金具ゴム枠地球儀地学実験〈地形・地質〉気象観測ディスプレイボードWeather Observation Display Board地学調査岩石研磨機・切断機化石Cat.No.価格255-072\10,500(\11,340)●天気記号・気温・気圧・風向・風力・風力階級表などを分かりやすく解説しています。●カラー印刷で,見やすくきれい。●材質は,板が反りにくいアルミ複合板を使用しているので丈夫で軽いボードです。●上部2箇所に,ハトメ金具で穴をあけてあるので,ひもで吊り下げたり,画鋲で止めることができます。教室に掲示する専用ボードとしてご使用ください。材質大きさ・重さアルミ(板表面)低発泡ポリエチレン(板芯材)ゴム(枠)ポリプロピレン(ラミネート)W600×D3(枠部分8)×H910mm 1.2kg天気の予測昔から人々は,さまざまな経験を通して天気を予測してきました。「夕焼けは晴れ,朝焼けは雨」「朝の虹は雨」「ツバメが低く飛ぶときは雨のきざし」などたくさんの言い伝えが残されています。最初の天気図は1820年,ドイツの気象学者ハインリッヒ・ブランデスがヨーロッパ各地の気圧を観測し,地図上に記入したものに始まります。これにより気圧の配置が天気に関係していることが発見され,およそ40年後の1863年から,天気予報のための天気図がつくられるようになりました。日本では,1883(明治16)年に全国22の測候所の観測を集めて天気図がつくられ,その後,高層観測も始まって立体的な構造がつかめるようになりました。現在は気象観測衛星も天気予報に欠かせない手段です。日本式天気記号天気図には,各種記号によって天気名,風向・風力,気温,気圧などが表現されます。下に表している天気記号は日本式のもので,これは世界共通の国際式記号を日本式に改めたものです。また風向・風力は「矢羽根」で,前線は三角形や半円形のついた線で表します。776製品の改良のため,予告なく仕様や外観を変更する場合もありますので,ご了承ください。商品によっては送料や据付費用が必要となる場合もございます。()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。