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概要

EDUCATION500

生きものシリーズ(植物ホルモン)植物ホルモン(IAA)の軟膏を用いて,芽の伸長の違いを観察できるキット。8生─側芽の伸長実験─植物ホルモン軟膏セットCat.No.形名価格K22486-000 A\3,750(\4,050)●●植物ホルモン(I A A)の軟膏を用いて,側芽と頂芽の伸長の違いを実験できるキットです。●●一般的に植物が生長していくときには側芽の伸長が抑制され,頂芽がどんどん伸びます。これは頂芽のつくるIAA(インドール酢酸=オーキシンの一種)の作用ですが,本セットのホルモン軟膏を使った簡単な実験でこの作用を確認できます。*保存は要冷蔵物生物実験〈植物〉内容IAA添加軟膏(100ppm):10gアズキの種子:約120粒ホルモン無添加軟膏(対照用):10g採集─屈性の実験─植物ホルモン軟膏セットCat.No.形名価格K22486-010 B\4,750(\5,130)●●植物ホルモン(I A A)の軟膏をアズキの茎にぬり,その屈性を調べる実験キットです。●アズキの●種子は播種後約1週間で実験に使用できる状態になります。*保存は要冷蔵内容アズキの種子:約120粒IAA添加軟膏(1ppm):10gIAA添加軟膏(100ppm):10gホルモン無添加軟膏:10g補充部品K22486-110IAA添加軟膏(100ppm)10g\1,400(\1,512)K22486-120ホルモン無添加軟膏10g\1,400(\1,512)K22486-130アズキの種子約120粒\1,400(\1,512)*送料各\1,100+税植物の生長とオーキシン観察飼育/栽培解剖生きものプレパラート標本製作遺伝遠心機保冷庫1個の細胞が分裂を繰り返して組織や器官を形成することを「分化」といいます。これに対して葉や茎などの分化の進んだ器官からカルスが形成されることを「脱分化」といい,そのカルスから再び芽や根,胚が形成されることを「再分化」といいます。また,すべての遺伝情報が1個の細胞にそなわり,活動を続けて完全な個体を再生する能力を「分化全能性」といいます。こうした植物の生長過程で,生長促進作用をもつ植物ホルモンのオーキシン(IAA)は茎の先端で合成され,茎や葉の伸長や根の分化など多くの働きをします。恒温槽滅菌器クリーンベンチ3種類の植物ホルモンを添加することで,その働きや効果を確認できます。植物ホルモン溶液セットCat.No.価格K22467-000\6,500(\7,020)●●培地に各ホルモンを添加することにより,その働きや効果を調べることができます。●●各ホルモンは,冷凍保存しておき,必要量を溶かして使用してください(1mL溶液中に0.1mgのホルモンが含まれています)。内容2.4-D(2.4-ジクロロフェノキン酢酸):1mg/10mL10本NAA(ナフタレン酢酸):1mg/10mL10本KIN(カイネチン):1mg/10mL10本〈各ホルモンの主な働き〉2.4-D:カルスの形成と増殖NAA:根の伸長促進KIN:器官の分化補充部品K22467-1102.4-D1mg/10mL 10本\2,500(\2,700)K22467-120NAA1mg/10mL 10本\2,500(\2,700)K22467-130KIN1mg/10mL 10本\2,500(\2,700)*送料各\1,100+税技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。723