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概要

EDUCATION500

History of SHIMADZU科学の進歩・島津の歩み科学の流れ島津の歴史社会の流れ1875■初代島津源蔵理化学器械製造の業を興す・維新以来中断していた出初め式復活1876・ベル電話機発明・上野公園開園1877■初代源蔵わが国初の有人軽気球の飛揚に成功・風月堂「ボンボン」「チョコレート」製造開始1879・エジソンスワン白熱電球発明1883・鹿鳴館が開館1884■二代目源蔵ウイムシャースト感応起電機を完成(イギリスで発明された翌年のこと)・日本鉄道会社開業,上野?高崎間開通1895・レントゲンX線発見■蓄電池の製造を開始・銀座に煉瓦亭開店,カツレツが評判に1896■X線写真の撮影に成功1896・トムソン電子を発見■教育用X線装置発表撮影されたX線写真。1897当時,わが国科学学会の・「ハイカラ」の言葉はやり出す歴史的大事件とされる。1898・キュリー夫妻ラジウム発見・上野の西郷隆盛像除幕式教育用X線装置。1901・第1回ノーベル賞蓄電池を電源としたシンプルなもの。1903・ライト兄弟初飛行・国定教科書制度確立1904■クロライド式150アンペア時の据置用蓄電池完成(日露戦争の序幕「敵艦見ゆ」を受信した無線機の電源になった)1905・アインシュタイン特殊相対性理論・小学校令改正・義務教育6年制に1907・東京・両国に「国技館」開館1909■医療用X線装置完成(わが国初)・レコード・蓄音器普及しだす1911■ストロボスコープ(驚き盤)製作1914・博覧会に国産小型車の先駆DAT1号登場驚き盤(ストロボスコープ)。1915・アインシュタイン一般相対性理論円筒の盤を回転させながら中を覗くと絵が動いて見える。1925・ラジオ放送開始1930■二代目島津源蔵わが国の十大発明家の一人として天皇の賜餐を下賜・紙芝居に「黄金バット」登場1934・ルスカ電子顕微鏡発明■国産初の分光写真器製造・渋谷に忠犬ハチ公の銅像が建つ1935・湯川秀樹中間子論を発表・タイからゾウの花子贈られる1939・第2次世界大戦始まる1945・世界初のコンピュータENIAC完成・終戦1947■わが国初の電子顕微鏡SM-1Aを製造(電子顕微鏡実用化の端緒を開く)・100万円宝くじ発売される1948・バーディンブラッテーントランジスタ発明・警視庁で「110番」を設置1949・湯川秀樹ノーベル物理学賞受賞・ビヤホール復活1950■わが国初の直示天びん「ドディック」製造・スピッツブーム1953・テレビ本放送開始1956■ガスクロマトグラフ国産第1号生産・日本の国連加盟決定1957・初の人工衛星スプートニク打ち上げ(ソ連)1963・原子力研究所動力試験炉でわが国初の発電に成功1964・東海道新幹線開通・東京オリンピック開催1965・朝永振一郎ノーベル物理学賞受賞・ミニスカート登場1967・南アで世界初の人間の心臓移植手術・新宿にフーテン族出現1968・ソ連衛星金星軟着陸・初の超高層「霞が関ビル」完成1969・アポロ11号月面着陸,人類初めて月に立つ■島津理化器械設立・映画「男はつらいよ」シリーズ第1作公開1970・わが国初の人工衛星おおすみ打ち上げ■OHP投影用実験器シリーズの製造開始アメリカ・ベル研究所シャイブ博士と共同開発の水平すだれ式波動実験器・日本万国博覧会1973・江崎玲於奈ノーベル物理学賞受賞■実験室用廃水処理装置の製造開始1975・アポロ-ソユーズ宇宙でドッキング・プッシュホン式公衆電話登場1976・バイキング1号火星着陸■電気・電子実習装置の製造開始1977■大学基礎物理実習装置の製造開始4製品の改良のため,予告なく仕様や外観を変更する場合もありますので,ご了承ください。商品によっては送料や据付費用が必要となる場合もございます。()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。