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概要

EDUCATION500

水を電気分解して,できた水素を燃料にして走る車です。燃料電池自動車学習キットハイドロカーFuel Cell CarCat.No.形名価格235-030 FCJJ-20\23,000(\24,840)●●付属の太陽電池を使用して電気分解を行えば,100%クリーンなエネルギーを使ってハイドロカーを走らせることができます。●●太陽電池のほか,単三乾電池を使って電気分解を行うことができます。●●走行の際は青色LEDを光らせながら障害物を避け自動的にコースをとります。本体大きさ・重さW130×D220×H85mm(組立時)284g※別途精製水と単三乾電池×2個をご用意ください。燃料電池(リバーシブル)電極面積6.25cm 2燃料電池出力DC0.6V/300mW入力電圧・電流DC1.7?2V 800mA水素・酸素生成量水素:10mL/分酸素:5mL/分大きさ・重さW54×D17×H54mm 154gソーラーパネル最適電圧DC1V最大電流・出力300mA 0.5W大きさ・重さW60×D150×H6mm 75g構成品内容シャーシ(モータつき)1個燃料電池セル(電気分解セル兼用)1個電池ケース1個ソーラーパネル(スタンドつき)1個アウターシリンダ(外側)2個インナーシリンダ(内側)2個チューブ一式注射器1個ケーブル2本燃料電池固体高分子形中学3年第1分野〈水溶液とイオン〉対応6化学化学実験分子・原子模型測定器支持用器具加熱用器具安全・保護具分析装置ドラフトチャンバーキットの解説燃料電池自動車学習キットは,燃料電池で走る自動車の組立てキットです。ソーラーパネル,又は,バッテリパックを利用し電気分解を行うため,電源がない場所での実験が可能です。搭載しているセルは,水の電気分解と燃料電池の両方の役割を果たすリバーシブルタイプです。個体高分子型のセルを使用しているため,アルカリ水溶液ではなく純水や蒸留水で動作しますので,安全にそして簡単に実験できます。セルにバッテリを接続した場合,約2分で水素と酸素がたまります。水の電気分解によって発生した水素と酸素はチューブを通って車体に設置された気体貯蔵タンクにたまりますので,気体の発生状態がよくわかります。バッテリを外し,モータを接続すると,4分ほど走ります。セルと気体貯蔵タンクは取り外しが可能ですので,乾電池代わりに電源として使用できます。水素(燃料)の再補給ができる燃料電池車のラジコンです。燃料電池車H-racer2Fuel Cell CarCat.No.価格235-025\29,800(\32,184)●H-racer2はリモコン●操作やLEDの点灯機能を加えた新世代のH-racerです。従来のH-racerよりもさらに速く,そして長く走行することが可能です。●●赤外線リモコンで前進,後進します。後進時に車が回転するので方向転換も可能です。構成品燃料電池自動車本体1個ソーラーパネル(スタンドつき)1個内容水素ステーション1個コントローラ1個接続ケーブル1本燃料電池自動車本体大きさ・重さW75×D158×H47mm 175g水素ステーション大きさ・重さW95×D72×H108mm 253gソーラーパネル大きさ・重さW60×D150×H6mm75gコントローラ大きさ・重さW42×D85×H35mm35g技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。579