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概要

EDUCATION500

353025201510504860-48894890-4920-4950-4980-5010-5040-5070-5100-5130-5160-5190-5220-5250-5280-10000.0計数1000.0100.010.01.0透過計数0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600散乱体の厚さ(mg/cm 2)放射線実験β線の吸収実験や放射線に関する多彩な実験が行える,測定用スタンド。5物理β線実験用に多種の吸収板が付属しています力運動圧力波音放射線実験スタンドRadiation Expreriments StandCat.No.形名価格136-798 GMR-1\65,000(\70,200)●内部が透視でき,構造も簡単で洗浄が容易に行えます。●棚の高さが自由に変えられ,線源からの距離の設定や吸収板の挿入ができます。●GM管と線源との距離の設定を速やかに,確実に行えます。●β線実験用に多種の吸収板を付属。試料箱棚受9段透明ふたつきGM管スタンド硬質塩化ビニル製載物台1枚試料台中央穴あき1枚試料皿1個吸収板セット(アルミ製)厚さ:0.1mm 2枚(材質A1030H24)厚さ:0.2mm / 0.3mm / 0.5mm / 1.0mm /2.0mm /3.0mm / 5.0mm各1枚(材質A1050PH24)遮蔽板セット(鉛製)厚さ:0.5mm 2枚1.0mm 1枚大きさW150×D150×H200mm※放射線源は付属しません。■実験例・GM管のプラトー特性曲線・逆2乗則の実験・吸収率の測定実験・計数率の統計的扱い・β線の吸収曲線と最大飛程の測定・β線の後方散乱の測定■推奨放射線源(日本アイソトープ協会よりご購入ください。)90吸収用β線源Sr 90 Y(線量10kBq未満)204後方散乱用β線源T(I線量10kBq未満)関連製品100-753放射線計数装置RMS-60N ? P.570熱光光源回折・干渉分光放電静電気磁気電源装置β線の吸収実験電流■実験に必要な機器136-798放射線実験スタンドGMR-1 1100-753放射線計数装置RMS-60N 1■実験の方法計数率の統計的取り扱いGM管の中央の台に試料皿を入れ,その皿に吸収用β線源をアルミ箔が上向きになるように入れます。そして1分間計数率を測定し,これを約100回繰り返します。平均値を中心に左右に30カウントごとの幅をとり,対応する回数を縦軸にプロットしてグラフを作ります。β線の吸収曲線実験器上部のホルダにGM管を固定し,線源の距離を一定にして吸収用アルミニウム板の厚さを変えて計数値を測定します。一つの厚みについて1分間の計数を5,6回行い,平均値を求めて吸収曲線を描きます。個数計数率分布count/min抵抗・回路電磁誘導電子エネルギー超伝導放射線(当社調べ)技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。571