ブックタイトルEDUCATION500
- ページ
- 547/972
このページは EDUCATION500 の電子ブックに掲載されている547ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは EDUCATION500 の電子ブックに掲載されている547ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
EDUCATION500
発電の原理や,交流と直流の違いがわかる。小型発電機Small DynamoCat.No.形名価格135-240 DO-2\100,000(\108,000)●●本機の操作は非常に簡単で,ハンドル付き車を回転して,摩擦伝達で回転子をまわし,ブラシの位置をかえるだけで,交流・直流の発生が得られる構造になっています。●●電磁石を使用すると,分巻電動機の実験も行えます。機能直流・交流発電可能大きさW250×D280×H200mm(ハンドル部含む)付属品界磁用永久磁石1個界磁用電磁石1個豆球(1.5V)吊り下げ可動コイルアクリル樹脂製台リード線発電原理5物理力運動圧力地磁気を利用して発電し,電流を取り出すユニークな実験装置。地磁気力発電機Geomagnetic Power GeneratorCat.No.形名コイル価格1 135-270 DK-60φ600mm\58,000(\62,640)2 135-275 D K - 6 0 M(検流計付き)200回巻き\73,000(\78,840)■大きさ・重さ:W800×D300×H725mm約3.5kg■付属品:方位磁計検流計HQ-30N(DK-60Mのみ)●●中空コイルを手動で回転させると,コイルを横切る地球磁場の磁力線によって誘導電流が発生します。●●発生する電流は検流計で確認します。●コイルの●向きを空間のどの方向にもS極自由に向けられるようにしてあり,磁気線地磁気の向きも観察できます。電流コアマントルN極愛知県豊川市立西部中学校教諭西沢昭夫先生ご考案第47回全日本教職員発明展特許庁長官賞2 DK-60M波音熱光光源回折・干渉分光放電静電気磁気電源装置電流地磁気の磁力線は地球表面に対し,場所によって異なる角度をもって存在します。この装置は中空コイルを手動で回転し,コイルが横切る地磁気の磁力線によって生じる起電力の大きさを観察します。装置の最大の特徴は,コイルの回転軸の向きが三次元的に自由にできることで,地磁気の磁力線の向きとコイルの回転軸の向きが一致すると出力が0となり,このとき回転軸の向きが磁力線の向きと推論できます。地磁気による発電1検流計を端子間に接続します。2●円板の穴に方位用磁針を入れ,図のようにコイルの正面(コイルのハンドル回転軸と直角の向き)の方位をNに向けます。3円板を回し磁針をNに合わせます。4●ハンドルを回すと検流計が0を中心に左右に振れ,交流発電していることがわかります。5●この場合,磁束を切る面積はハンドル回転軸の傾きには関係しないので同じ回転早さであれば傾きがあっても出力は一定です。6●ハンドルの回転と交流発電の周期が一致しており,コイルはNSの決まった磁界の中にあることが推定できます。*●コイルの向きをさまざまに変えて実験し,検流計の振れの大きさを比較することで,地磁気の向きをおおまかに推定することもできます。抵抗・回路電磁誘導電子エネルギー超伝導放射線技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。545