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概要

EDUCATION500

5物AD/DA変換実習アナログ信号のデジタル変換やデジタル信号のアナログ変換のしくみを学習します。理力運動圧力波音熱光光源回折・干渉分光放電AD/DA変換実習装置Training Principle of AD/DA ConversionCat.No.形名価格100-310 ADH-105\380,000(\410,400)●●応用実習として,変換されたデジタルデータをパソコンに取り込み,アナログ信号の波形の再現実習が可能です。●●信号測定や波長観測を行いながら変換原理を確認でき,特に変換方式の違いによるAD変換の様子や特長を理解できます。●●A/D変換として2種類の実験ができます。●サンプル・ホールド●回路やアナログスイッチ,比較回路の原理や動作をよく理解できます。●●各回路には測定用端子がついているため,信号や動作タイミングが容易に理解できます。AD/DA変換の実習対象:大学向け逐次比較AD変換部アナログ入力入力端子つき0?+10Vデジタル出力8ビット変換時間約15.3ms二重積分AD変換部アナログ入力入力端子つき0?±10V表示7セグメント表示変換時間最小約105msラダーDA変換部デジタル入力スイッチによるマニュアル入力8ビットアナログ出力デジタル入力が&HFF時に+3.3V電源AC100V 50/60Hz約60VA大きさW540×D405×H150mm静電気磁気電源装置電流抵抗・回路電磁誘導電子エネルギー超伝導放射線■実習に必要な機器●100-310●AD/DA変換実習装置ADH-105●1●??●直流安定化電源装置各種(P.490?)●1●241-550●デジタルマルチメータCDM-6000(P.313)●1●??●超低周波発振器●1●??●二現象オシロスコープ各種(P.318?)●1●??●スピーカ(アンプつき)●11.逐次比較AD変換の実習(その1)目的:●ステップ動作での逐次比較AD変換によるAD変換を行い,各部の動作状態を観察し,変換原理と特徴を理解する。使用機器:●直流電源装置,デジタルマルチメータ2.逐次比較AD変換の実習(その2)目的:●逐次比較AD変換によるAD変換を行い,各部の動作状態を観察し,変換原理と特徴を理解する。使用機器:●直流電源装置,デジタルマルチメータ,超低周波発振器,二現象オシロスコープ3.二重積分AD変換の実習目的:●二重積分AD変換によるAD変換を行い,各部の動作状態を観察し,変換原理と特徴を理解する。使用機器:●直流電源装置,デジタルマルチメータ,超低周波発振器,二現象オシロスコープ4.ラダーAD変換の実習目的:●ラダーAD変換によるAD変換を行い,各部の動作状態を観察し,変換原理と特徴を理解する。使用機器:デジタルマルチメータ逐次比較AD変換部の回路ブロック図アナログ入力アンプA1サンプル/ホールド回路比較回路A2 +-クロックラダー回路R-Sフリップフロップゲート回路リングカウンタRS-232C逐次比較AD変換部回路ブロック図3桁7セグメント表示二進-BCDデコーダラッチメモリアナログ入力5.パソコン利用による逐次比較AD変換の実習目的:●逐次比較AD変換によるデジタルデータをパソコンに取り込み,数値処理の手法を理解する。使用機器:●超低周波発振器,二現象オシロスコープ6.パソコン利用によるラダーDA変換の実習目的:●パソコンからのデジタルデータをラダーDA変換し,アナログ再生の忠実度を確認する。使用機器:●二現象オシロスコープ,スピーカアナログスイッチSW2(アンプつき)二重積分AD変換部の回路ブロック図VR2アナログスイッチSW3R2SW4C2-+A3EREF積分回路極性判定T0 T1 T2タイミングユニット比較回路-+A43桁クロック二重積分AD変換部回路ブロック図RT7セグメント表示T二進-BCDデコーダラッチ二進カウンタR532製品の改良のため,予告なく仕様や外観を変更する場合もありますので,ご了承ください。商品によっては送料や据付費用が必要となる場合もございます。()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。