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EDUCATION500
実際に電圧を測定しながら電位差計のしくみを学びます。直流回路5物電位差計回路実習装置Potentiometer Circuit Experiment ApparatusCat.No.形名価格100-040 KPT-10\198,000(\213,840)●回路に電流計用端子を設けてあり,抵抗による分圧値を読み取ることができます。理力電位差計は,標準電池,標準抵抗,分流器および分圧器を用いて,電圧を最も精密に比較測定できる装置です。内部抵抗の値により,低抵抗型と高抵抗型に,また,読取り方法により,零位型と偏読型に分類されます。この装置を使って,被測定回路から電流をとらずに測定回路を乱すことのない特徴をもつ電位差法について理解するとともに,電位差計の使用方法を習得します。電位差法の理解と方法■実験に必要な機器100-040電位差計回路実習装置KPT-101??直流電流計MP-41(P.500)1138-095蓄電池AP-20・5N(P.494)1または238-337直流安定化電源DPS-3003(P.491)1??未知起電力1.5V程度(乾電池など)1■実験項目1電位差計回路の平衡条件を理解する。2未知起電力の値および誤差について調べる。SEomA RDA×1v(100Ω×20)ESEXK1DB×0.1v(100Ω)K2G6ΩEO:定電流用電池(3V)R:可変抵抗器(1kΩ)mA:mA計(1kΩ)DA:測定レンジADB:測定レンジBES:基準電圧電源EX:被測定電池(未知起電力)K1:押釦スイッチK2:押釦スイッチ測定範囲DC 0.001?2.1V(D Aレンジ:0.001?0.100VD Bレンジ:0.1?2.0V)精度D Aレンジ:±0.5% D Bレンジ:±0.5%検流計電圧感度:2×10 ?4 V電流感度:3.5×10 ?6 A使用電源DC3V単三乾電池2本(別途)本体大きさW620×D470×H90mm付属品結線コード12本基準電圧出力出力:1.019V電源:単三乾電池2本(別途)電源大きさW90×D135×H35mm(突起部含まず)運動圧力波音熱光光源直並列回路を自由に構成してオームの法則を理解する。直流回路実習装置Direct Current Circuit Practice ApparatusCat.No.形名価格100-150 ST-101A\209,000(\225,720)●各抵抗辺の電圧・電流を計測し,オームの法則を理解します。●各抵抗器および豆球素子を用いての構成は,素子をはめ込み,バナナプラグつきリード線を接続することにより簡単に行えます。●抵抗や豆球は自由に差替えが可能で,直並列回路を自由に構成できます。回路基板W445×D300mm 1台直流電圧計1/3/10V1台直流電流計0.3/1/3A 1台抵抗器10Ω,20Ω,30Ω,50Ω,100Ω各3個計15個豆球素子3.8V 4個リード線電源用赤・黒各1本,計測用赤・黒各4本各素子接続用赤・黒各10本計30本直流回路の実習回折・干渉分光放電静電気磁気電源装置電流抵抗・回路電磁誘導電子電気回路を理解するうえで基本となる直流回路において,電圧と電流の関係を調べることによりオームの法則が成り立つことを確かめるほか,抵抗を直並列に組み合わせて合成抵抗分圧比・分流比を測定することにより,直並列回路を理解するなどの実習を行います。■実験に必要な機器100-150直流回路実習装置ST-101A 1238-337直流安定化電源DPS-3003(P.491)1■実験項目1電圧と電流の測定から,オームの法則が成り立つことを確認する。2合成抵抗,分圧比,分流比の測定から,直並列回路の法則を理解する。3実測値と計算値の差から原因を調べる。エネルギー超伝導放射線技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。523