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概要

EDUCATION500

実験回路をさらに拡張するためのセットです。回路実験器拡張セットElectric Circuit ApparatusCat.No.形名価格134-885 EC-H\28,000(\30,240)●キルヒホッフやLCR●回路などの実験回路を作ることができ,発展的な実験を行えます。構成部品本体素子大きさW200×D70×H80mmコイルダイオードLEDセラミックコンデンサ連結用端子A(本体間連結用)2個*ご使用には回路実験器標準セットEC-S(134-880,P.518)が必要です。関連機器108-385大電力低周波発振器URP-20??P.407??オシロスコープ各種??P.318~??電源装置EPS-10/J-5FN??P.492107-081直流電流計HQ-5N??P.498107-011直流電圧計HQ-300N??P.498107-181検流計HQ-30N??P.498電気回路5物理力運動圧力波実験回路作製のためのパーツのフルセットです。回路実験器フルセットElectric Circuit ApparatusCat.No.形名価格134-883 EC-SH\68,000(\73,440)●●回路実験器標準セットEC-Sと拡張セットEC-Hがセットになっています。音熱光光源回折・干渉乾電池の内部抵抗測定実験コンデンサを含む直流回路非直線抵抗分光可変抵抗の値を変えながら電池の端子電圧を測定します。電池端子電圧は電流値によって変動します。電池の端子電圧をV[V],●流れる電流を●I[A],電池の内部抵抗を●r[Ω],電池の起電力をEとするとV●=●E●?●r●I●となることが求められます。V VV乾電池SW乾電乾池電池SW SWコンデンサと抵抗を直列接続し,スイッチを閉じると電荷が移動しコンデンサが充電されます。回路に流れる電流は時間とともに減少し,やがて流れなくなります。これはコンデンサに電荷がたまると電位差が電源電圧と等しくなるためです。コンデンサ可変抵抗コンデンサ可変可抵変抗抵抗電電電源源源装装装置置置あらかじめ豆電球の電圧-電流特性を測定しておきます(電圧を変化させながら,流れる電流値を記録します)。すると,曲線的な特性となります。次に,抵抗と電球を直列接続した場合に電球に流れる電流を予測します。電源電圧を●E[V],●抵抗の抵抗値をR[Ω],電流を●I[A],●豆電球の両端電圧を●V[V]とするとE●=●R●I●+●Vで表されます。グラフに式を書き込むと,交点のV●と●I●が求められます。これを実験で確かめます。電源装置電源電装源置装置V VV抵抗抵抗抵抗放電静電気磁気電源装置電流抵抗・回路可変抵抗可変可抵変抗抵抗電圧V電圧電V圧VA AA1.5V1.5V 1.5VA AA電流I電流電流I ISWSW SW豆電球豆電豆球電球電流I電流電流I IA AA電磁誘導電子エネルギー電流I電流電流I I時間T時間時T間T超伝導放射線電圧V電圧電V圧V技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。519