ブックタイトルEDUCATION500

概要

EDUCATION500

プリンタで印刷する場合CADやWindowsペイントで回路図原稿・シルク原稿作成手書きの場合教材作製（プリント基板）回路図原稿・シルク原稿作成5物専用インクを搭載したプリンタでパターンを出力専用フィルムに専用配線ペンにてパターンをトレース通常インクを搭載したプリンタでシルクを印刷同じフィルムにマジックでシルク作成理部品実装動作基板作成力運動作成した基板をサポートボードへマウントインサートピン挿入部品を実装完成圧力プリンタ印刷作製手順1．OPUSERなど自動配線/半自動配線/手動配線の機能があるPCBレイアウタCADやWindowsのペイントなどのアプリケーションでの作画で，配線パターン原稿データを作成します。2．専用紙や専用フィルムに専用インクを使い，プリンタで印刷します。3．サポートボードを裏に貼り付けます。4．ハサミなどで外形を切ります。5．表面実装部品のパッドはそのままにし，リード部品の取付穴を付属ドリルで穴あけします。6．部品を実装し完成です。ペン書き作製手順1．配線パターンの原稿を作成する。普通紙に配線パターンを書き，配線パターン原稿を作成します。Windowsのペイントなどのアプリケーションで配線パターンを作画し，印刷してもかまいません。少し複雑な回路の場合，OPUSERなど自動配線/半自動配線/手動配線の機能があるPCBレイアウタCADをご使用になり印刷すると，より簡単に配線パターン原稿を作成できます。2．専用フィルムの下に配線パターン原稿を重ね，専用ペンで原稿をなぞりフィルムに配線パターンを作画します。3．サポートボードを裏に貼り付けます。4．ハサミなどで外形を切ります。5．表面実装部品のパッドはそのままにし，リード部品の取付穴を付属ドリルで穴あけします。6．部品を実装し完成です。波音熱光光源回折・干渉分光放電手書きキットの使用例12345静電気磁気電源装置パターン作製表にあるレイアウト原稿を使用して，パターンを作製します。配線シートを上に置いて表面（マット面）へ配線ペンでなぞり書きします。シルク作製表にあるシルク原稿を使用して，シルクを作製します。1で使用した配線シートを上に置いてマジックペンでなぞり書きします。配線シート切り取り配線シートから基板外形の大きさで切り取ります。サポートボード切り取りサポートボードを基板外形の大きさへ切り取ります。サポートボードへ貼り付けサポートボードから剥離紙を取り，切り取った配線シートをサポートボードへ貼り付けます。電流抵抗・回路678 910部品の足をカット部品の足を適当な長さで切ります。電磁誘導11電子穴あけ画びょうを使用してランド中心へ穴をあけます。インサートピン挿し込み画びょう先端にインサートピンを取り付け，穴へインサートピンを挿し込みます。竹ぐしで押し込むパターンとインサートピンの接触をよくするため，竹ぐしを使用しインサートピンを押し込みます。配線ペンでなぞる配線ペンを使用してインサートピン周りを配線ペンでなぞります。部品実装部品を実装します。エネルギー超伝導放射線技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または，E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp（）内に記載された金額は税込価格（消費税率8％）です。517