ブックタイトルEDUCATION500

概要

EDUCATION500

－－－－－－－－－－－－5物水による静電気水滴の落下で静電気を起こす興味深い実験ができます。ケルビン水滴発電機理水による静電気発生器Waterdrop Electrostatic Generator力運動圧力波音熱光Cat.No.形名価格133-370 WSG-10\110,000（\118,800）●●電源やモータなどの可動部をいっさい使用せず，水が両側から水滴となって落ちるだけで静電気を蓄える，とても興味深い実験が可能です。●ごく●普通の水を利用するため，簡単で安全に実験を行うことができます。●●水容器は2Lボトルを使用しているので，長時間の実験を行うことが可能です。●●水量調節機構を左右別に設けており，水量の調節が簡単にできます。水容器2L水滴受け容器1L×2ステンレス製大きさW400×D400×H1185mm関連機器133-400ライデンびんLJ-90 ??P.478133-430放電さDY-40 ??P.478133-160はく検電器LE-1 ??P.473133-200目盛付きはく検電器LE-P14 ??P.473280-001静電気測定器YC-102 ??P.327光源回折・干渉静電気の実験対象：水による静電気発生器分光放電静電気磁気電源装置電流抵抗・回路電磁誘導使用機器●水●による静電気発生器，水1. 5 L，放電さ，ドライヤー■静電気の実験の手順1.●●取扱説明書にそって実験器を組み立てます。2.●使●用する場所は，湿度の多い場所を極力避けてください。●●支持板・静電気誘導筒・ポットが濡れていると，うまくいかないことがあります。乾いているのを確認してください。3.●●クランプ付チューブのクランプを閉めてから，水1. 5 Lをイリルガートルに入れてください。4.●●クランプを徐々にゆるめて，図1のようにチューブ固定クリップから出た水が静電気誘導筒の中心で水滴になるように調節してください。5.●静●電気が溜まりだすと水滴の落ちる速度が早くなり，水滴が静電気誘導筒に引かれるようになります。時間は環境にもよりますが，15秒?1分程度です。電圧も使用している場所の湿度に依存し，約5千?1万V程度です。この状態で，静電気誘導筒とポットに人体を近づけないでください。微弱な静電気ですが，痛みをともなうので注意が必要です。6.●●静電気誘導筒（もしくはポット）に図2の様に放電さの片方を接触させ，もう片方の放電さを別の静電気誘導筒（もしくはポット）に接触させます。この時，放電する音がするので確認してください。また，放電した時の放電さと静電気誘導筒（もしくはポット）との距離を目視で確認してください。●●5.の静電気を溜める時間を変えて実験を数回行ってください。静電気誘導筒図1水滴調節図チューブ固定クリップ水滴電子エネルギー超伝導放射線B側－A側＋－＋水＋－A側＋B側－＋＋＋－＋＋－－－B側－＋－＋－－－－＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋A側＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋水＋＋＋＋＋－－－－－－－－－－－－－－－－静電気の初期状態図－－＋＋＋＋＋A側B側水滴の帯電と落下図図2放電さによる放電図480製品の改良のため，予告なく仕様や外観を変更する場合もありますので，ご了承ください。商品によっては送料や据付費用が必要となる場合もございます。（）内に記載された金額は税込価格（消費税率8％）です。