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概要

EDUCATION500

クーロンの法則実験器Coulomb’s Law ApparatusCat.No.形名価格133-260 CLW-5\73,000(\78,840)●●帯電させた球を吊り下げた球に接触させ,互いに帯電(等電荷重)した球が対向するときの対向(反発)距離を,観察箱側面に設けたスクリーンに映った影から読み取ります。●●帯電量を変化させ(1/2・1/4……),帯電量と反発距離の関係からクーロンの法則を導きます。●●点光源として白熱電球を用いるため,誤差が少なく観察できます。観察箱W160×D240×H380mmミリ目盛スクリーンつき吊り下げ球2個φ10mmカーボン処理吊り下げ長さ350mm調整板つき帯電球φ15mmカーボン処理ガイド棒つき分電球φ15mmカーボン処理光源白熱電球100V 100W点光源用板つき投影距離約70cm(スクリーン影にて調整)*鉄製スタンドは付属していません。クーロンの法則/コンデンサ実験帯電した球が反発する距離を計測して,クーロンの法則を学ぶ。※鉄製スタンド別途5物理力運動圧力動作原理と構造PSSC物理実験指導書(岩波書店)より1.●●軽い導体の球(A)をV字形にした細い絶縁の糸でぶらさげ,一方向においてだけ振動できるようにします。2.●この球の影が目盛付スクリーンに映るように電球で照らします。3.●静電誘導によってこの球に帯電させ,同じく帯電させた球(B)を絶縁台の上にのせてこれに近づけます。4.●球(B)を球(A)の振動面内で動かして球(B)をいろいろの位置においたときの二つの球の目盛付スクリーンに映った影を読みます。ぶら下げてある球(A)が静止しているときは,これに働く力の合力は0です。すなわち,糸の引っ張る力Tと球(A)の重さmgとのベクトル和は電気力Fと大きさが等しく,向きが反対です。右図からわかるように,角θが小さい場合には,電気力の大きさと重力の大きさとの比F/mgは,おもりの球の水平方向のずれと吊り糸の長さとの比d/Lに等しいことになります。それでF=mg/Ld=(定数)dとなります。ここでは力を表すのに特別な単位を用いる必要はないため,力はdで表すことができます。さらにまた,球の水平方向のずれdは目盛付スクリーンに映った影の水平方向のずれDに比例しています。同様に二つの球γL間の距離γはそれらの影の間の距離Rθmgに比例します。それでDをRの関数として表すグラフを書けばFがγによってどうきまるか知ることができます。FdDR図γ波音熱光光源回折・干渉分光放電コンデンサのしくみと原理を理解する実験器。静電気磁気コンデンサ実験器Capacitance Experiment ApparatusCat.No.形名価格133-500 CAP-100\48,000(\51,840)●●直径200mmの円形平行板からなっており,●極板間距離と対向面積を連続可変することができます。●●上部の平行板を調整することにより,●極板間距離を5~25mmまで連続的に可変できます。●●対向面積は下側の平行板をスライドさせて可変できます。専用スケールで対向面積が一目でわかります。●オプションのはく●検電器を使用して,●コンデンサの電気容量の変化を確認することができます。●オプションのマルチメータを●用いてコンデンサ容量を測定することができます。本体平行板その他大きさW230×D300×H125mmφ200 2枚接続端子つき対向面積確認スケールつき極板間距離確認目盛つき誘電体板(樹脂製,φ200半円板2枚)技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。上部の平行板を調整することにより,●極板間距離を連続的に可変できます。関連機器下側の平行板を手前にスライドさせて,対向面積を半分にまで調整できます。専用スケールで対向面積が一目でわかります。241-554クランプ付きデジタルマルチメータMC-01U ??P.313133-160はく検電器LE-1 ??P.473133-200目盛付きはく検電器LE-P14 ??P.473133-010発電棒??P.472電源装置電流抵抗・回路電磁誘導電子エネルギー超伝導放射線479