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概要

EDUCATION500

液体が温度によって対流する様子を観察できる。対流実験/水による燃焼実験5物対流実験器Water Convection ApparatusCat.No.形名価格126-060 CL-30\28,000(\30,240)●●温度計で各部の温度を観察し,加熱される水のイメージをつかみます。●●演示用として十分な大きさをもたせ,見やすくすることに重点を置いています。●●縦位置(ヒータは下面),横位置(ヒータは側面)の2通りで実験できます。●●背面に,付属の白色板を置くと観察しやすくなります。*実験には別途小形電源装置(AC15V,3A以上のもの)が必要です。*インクは付属しておりませんので,別途ご用意ください。水槽アクリル製容量:約1.6L W300×D120×H300mmヒータニクロム線低電圧ヒータAC10V 15W(AC5?15Vで使用可能)付属品プラスチック製白色観察板スポイト関連機器??小形電源装置各種??P.490??PASPORTインターフェース各種??P.200?202100-8174ポート温度センサボックス??P.213??PASPORT温度センサ各種??P.213???ScienceWorkshop温度センサ各種??P.214?理力運動圧力波音熱1●水槽の電源端子と小型電源装置を接続します。2●水約1.6Lを水槽に注ぎます(水深約20cm)。3●水槽内の水の動きが安定したら,電源を入れます。電源は電気分解を防ぐため,必ず交流を使用してください。電圧は,AC10V程度が適正です。現象が観察できるのはAC5?15Vですので,状況に応じて調節してください。4●通電後,数秒後にスポイトでインクを静かに注入します。インクはヒータ上部に注入すると対流の様子がわかります。インクの注入光光源回折・干渉分光放電水が高温の水蒸気になると物を焦がすことができることを観察できます。米村傳治郎先生ご指導静電気磁気電源装置水による燃焼実験器Combustion by WaterCat.No.形名価格127-585 GHO-50\75,000(\81,000)●●加熱用器具(アウトドア用ボンベもしくはガスバーナ)を用意するだけで確実に実験をすることができます。●●加熱部にはステンレスチューブを使用しているため経年劣化がほとんどありません。●フラスコ●内の水蒸気温度測定用に温度計を付属しているため,熱による水の状態変化を明確に示すことができます。構成品加熱スパイラルチューブ(SUS製):1本支持台:1式支柱・クランプつき:各2式フラスコ:1個フラスコ用支持環:1個温度計(?5?+105℃):1本大きさW300×D160×H500mm(組立寸法)電流抵抗・回路電磁誘導電子エネルギー超伝導取扱説明書をよく読んでご使用ください。*吹き出し部は高温(約450℃)です。火傷にご注意ください。放射線技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。429