ブックタイトルEDUCATION500

概要

EDUCATION500

電流による熱作用の実験に使う水熱量計です。水熱量計電気抵抗熱試験器5物水熱量計Joule’s CalorimeterCat.No.形名価格135-010 JK-100\22,000（\23,760）銅製容器200mL質量約84g断熱容器つき温度計防滴型ペン温度計測定範囲：?10?＋220℃最小表示：0.1℃1本撹拌器銅製質量約13g抵抗線2種（2Ω・3Ω）大きさφ115×H140mmしっかり安定する大きめの土台付き。見やすい温度計で生徒実験に適しています。水熱量計Joule’s CalorimeterCat.No.形名水容器発熱体（抵抗器）価格1 135-030 JK-1容量100mLプラスチック製2 135-040 J K - 3（3連式）ニクロム線2Ω，4Ω，6Ω各1\8,500（\9,180）\16,000（\17,280）■主要機能：安定台撹拌棒■大きさ：W100（JK-1）/250（JK-3）×D100×H100mm■付属品：アルコール温度計（0?50℃，1℃目盛長さ30cm）接続リード線4本（JK-1）/10本（JK-3）■その他：JK-3には水容器・撹拌棒・温度計が各3含まれます●論理的に推論を組み立て，考察するという科学的思考力を養う教材として優れており，グループ実験に向いています。●JK-3は抵抗値の異なる3連の水容器とすることで，条件を変えたデータ取得が一挙に合理的にでき，実験時間を短縮できます。中学校理科第1分野〈電気とそのエネルギー〉対応理力運動圧力波音熱光光源回折・干渉関連機器??電源装置各種??P.490?107-011直流電圧計HQ-300N??P.498・499107-081直流電流計HQ-5N??P.498・499??電子天びん各種??P.266???ストップウォッチ各種??P.2881 JK-12 JK-3（3連式）分光放電静電気電流による熱作用の実験磁気対象：水熱量計1）一定電流による発熱量は抵抗に比例する。熱量計に7分目（一定量）の水を入れ，3Ωの抵抗線に一定の強さの電流（2A程度）を約5分間通じたときの温度上昇から，m発熱量Qジュール＝（t'?t）J（mは水の質量，tは最初の水温，t'は5分後の水温）を算出します。次に2Ωの抵抗線に取り換え，同様にして同じ強さの電流を同時間通じたときの温度上昇から発熱量を算出し，前の値と比較して発熱量は抵抗値に比例することがわかります。2）抵抗値が等しいときの発熱量は電流の強さの2乗に比例する。まず2Ωの抵抗線に，例えば2Aの電流を5分間通したときの温度上昇を計り発熱量を算出します。次にその抵抗線に3Aの電流を，同時間（5分）通じたときの発熱量を算出し，両者を比較します。4：9となることがわかります。電源装置電流抵抗・回路電磁誘導電子エネルギー超伝導放射線技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または，E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp（）内に記載された金額は税込価格（消費税率8％）です。423