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概要

EDUCATION500

荷重面積と荷重を変えた場合の沈み込み量が調べられます。面の圧力実験器Force on Area ApparatusCat.No.形名価格121-235 SPE-20\15,000(\16,200)●指標のついた読取り片を利用することで,沈み込み量を精度よく測定できます。●別売の荷重おもりを使用して,スポンジにかける力を簡単に変えることができます(最大1000g)。●圧力板3種を使用して荷重面積を簡単に変えることができます。圧力実験中学1年第1分野〈力と圧力〉対応5物理本体木製W200×D100×H250mm重さ:約0.3kgおもりアルミダイキャスト製(250g)2個荷重棒アクリル製(目盛つき)読取り片:木製圧力板白アクリル製(40×40mm,50×50mm,60×60mm各1枚)圧力スポンジW140×D80×H50mm沈み込み量最小約1mm(250g,60×60mm時)~最大約9mm(500g,40×40mm時)オプション190798荷重おもり(2個組)\2,200(\2,376)関連機器103-761押し引きばねはかりPSB-3a 1kg ? P.340力運動圧力荷重面積を変えて,沈み込み量の変化を調べる実験結果例(荷重おもりを4種用いた場合)1スポンジを本体下段に置き,荷重棒を本体上の穴から差し込みます。おもりはまだのせません。2荷重棒とスポンジの間に6×6の圧力板を挟み,このときの目盛を読み記録します。この値を基準値(沈み込みがゼロ位置)とします。3この状態で荷重棒におもりをのせ目盛を読みます。付属のおもりでは最大500gの荷重を加えることができます。許容荷重の1kgを超えない範囲でおもりを追加することが可能です。4同様に5×5および4×4の圧力板を使用したときの目盛を読み取ります。5位置の基準値をもとに沈み込み量(位置-基準値)を計算します。沈み込み量cm21.81.61.41.2250g1500g750g0.81000g0.60.40.200 0.02 0.04 0.06 0.08面積の逆数(1/cm 2)(当社調べ)波音熱光光源空気や水の加圧実験が手軽にできます。実験用シリンダGas Laws CylinderCat.No.形名価格125-320 TL-10\35,000(\37,800)●付属のアダプタの交換により,ゴム風船や発泡スチロールの体積の気圧変化,水鉄砲,空気鉄砲,断熱圧縮の温度変化の実験ができます。本体透明樹脂(ポリカーボネート)シリンダ500mL金属製ピストン空気鉄砲用アダプタ空気鉄砲用スポンジ栓パスカル原理用ノズルアダプタ付属品圧縮実験用アダプタ(底板150×100mm)温度測定用デジタルサーモテープゴム風船圧縮実験用発泡スチロール発泡スチロールの体積の変化回折・干渉分光放電静電気磁気電源装置電流空気や水を押したときの体積を調べる実験用シリンダに水や空気を入れ,ハンドルを押したときの手ごたえや体積の変化を調べる。抵抗・回路電磁誘導1空気のみを押し込んだ場合2水のみを押し込んだ場合3空気と水を押し込んだ場合空気を圧縮すると電子エネルギー超伝導放射線体積が変わることを確かめる体積が変わらないことを確かめる空気の体積だけが変わることを確かめる技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。395