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EDUCATION500
重力加速度gを測定できるケーター可逆振子。振子(ケーター)5物指針おもりナイフエッジ理力副尺つきおもり運動圧力波上下を反転させて実験両エッジ間おもり音ケーター可逆振子Kater’s Reversible Pendulum1000mm熱Cat.No.形名価格123-090 KP-1000\298,000(\321,840)光●●上下を反転させても周期が等しくなるように調整すれば,その周期から重力加速度gを精度よく求めることができます。●ナイフエッジは●鋼製で摩耗を少なくするよう考慮した形状にしています。●●両エッジ間は1000mmとし,エッジはネジにより微調整することもできます。●●両エッジ間に目盛をつけ,おもりには副尺をつけていますので,おもり位置を正確に読むことができます。振子ナイフエッジおもりブラケットその他黄銅製目盛つき(目盛1000mm)鋼製両エッジ間1000mm3個(うち1個は微動装置および副尺目盛つき)取り付けネジ木製ケース入りナイフエッジ光源回折・干渉分光放電静電気関連機器115-850読取り望遠鏡C ??P.259??ストップウォッチ各種??P.288100-965フォトゲートME-9204B ??P.388105-195振子周期測定アダプタPSA-20 ??P.388105-150万能電気式ストップウォッチBEX-10 ??P.388おもり指針磁気電源装置電流重力加速度の測定抵抗・回路振り子のおもりを移動させ,上下反転させても振動周期が互いに等しくなるように調整します。その振り子の周期を測定して,おもり,振り子の長さなどの関係から重力加速度gを正確に求めます。■実験に必要な機器123-090●ケーター可逆振子KP-1000●1100-965●フォトゲートME-9204B(P.290)●1105-150●万能電気式ストップウォッチ●BEX-10(P.388)●1105-195●振子周期測定アダプタ●PSA-20(P.388)●1■実験の方法振り子下部の指針で作動するように光電スイッチをセットし,振動周期を精測します。万能電気式ストップウォッチに振子周期測定アダプタと光電スイッチを接続し,分周回数を20にセットすると10周期分の時間間隔が測定できます。重力の加速度g=4π2 lT0 2l:両エッジ間の距離,T0:振子の正の周期と,逆にしたときの周期が互いに等しくなるようにおもりを調整したときの周期順・逆の振動の周期を等しくできるため,周期T 0が簡単に測定でき,gが求められます。ME-9204B振り子PSA-20システム構成BEX-10電磁誘導電子エネルギー超伝導放射線技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。385