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EDUCATION500
等加速運動の実験など,無摩擦で運動体を動かす実験に活用できます。無摩擦運動体元香川県立高松高等学校矢野淳滋先生ご考案5物理運動体YB-80力運動台板GB-T2圧力運動体波台板音気体潤滑運動体実験器Air Bearing Kinetics ApparatusCat.No.形名価格121-640 GB\67,500(\72,900)GB用運動体関連製品熱光運動体YB-80と台板GB-T2のセットです。●●運動体の下部から気体を噴出させることにより,ほぼ無摩擦の運動を再現できます。●●運動体は乾電池でエアコンプレッサを働かせ,エアベアリングを形成します。台板運動体250×1500mm金属製水平調整足つき電源:DC3V単二乾電池2本(別途・新品で約1時間連続作動)大きさ:円板φ86×H100mm重さ:約380gCat.No.形名価格121-720 YB-80\24,500(\26,460)GB用台板Cat.No.形名価格121-650 GB-T2\43,000(\46,440)光源回折・干渉分光放電等速運動の様子静電気磁気電源装置電流抵抗・回路電磁誘導等速直線運動1)台板の水平調節ネジで水平にする。水準器または運動体の電源スイッチをONにして運動体がどの方向にも滑り出さないように水平調節をします。2)運動体の電源スイッチをONにして台板の一端よりゆっくりと滑らせます。メトロノーム(または,等間隔の合図)の刻みと,スケールの目盛りより,等速直線運動を観測します。斜面を利用した等加速度運動1)台板を少し傾斜させて設置します。2)運動体の電源スイッチをONにして台板の一端より初速度0で手から離します。3)メトロノームの刻みと,スケールの目盛りより等加速度運動を観測します。斜面を利用した単振子1)台板を少し傾斜させて設置します。2)糸の一端を運動体の胴に巻き付け,他端を台板の枠に固定します。3)運動体の電源スイッチをONにして台板の側端より初速0で手から離します。4)ゆっくり振動する運動体の各部の速さを観察します。電子エネルギー超伝導放射線技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。373