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概要

EDUCATION500

力学台車を使った基本的な実験がすべてできるセットです。力学滑走台5物理力運動圧力波万能力学台車実験装置Universal Dynamics Cart ExperimentCat.No.形名価格121-782 ITK-150\220,000(\237,600)●●速度・加速度の測定,運動の基本三法則の実証,運動量・力学的エネルギーの保存法則,物体の衝突のはね返り係数などの実験が行えます。●ミニチュアベアリングを●使用した台車とガイドトラックにより,無摩擦に近い力学実験ができます。●ガイドトラックの●両端には速度センサを内蔵しており,速度・加速度を計測することができます。2台台車W130×D75×H45mm約500g金属製車輪3輪形反発ばねドッキング装置つき台車加重用おもり250g4個1140×100mm傾斜部270mmガイドトラック速度センサ(両端)レベルスクリュー水平器つき速度計2台計測器アナログメータ最大50cm/s加速度計1台アナログメータ最大20cm/s 2慣性実験器1台W135×D75×H340mmスチール球φ25.4mm 1個つきばねはかり2個磁石おもり約2g 10個関連機器──ストップウォッチ各種??P.288加速度の測定対象:高校物理基礎●(1)物体の運動とエネルギー●ア,運動の表し方●イ,様々な力とその働き■実験に必要な機器121-782万能力学台車実験装置ITK-150●1●??●●ストップウォッチ各種●(P.288)●11.●図1または図2のように台車を一定加速度で運動させ,ガイドトラック上にあらかじめ定めた2点A・Bを通過するときの速度V A,V Bを計測器のメータで,所要時間Δtをストップウォッチで測定します。2.●式(V B ?V A)÷Δtにより,A・B間の平均加速度を求めます。またこの値と計測器の加速度表示の値を比較します。3.●B点を図1のB’,B”のようにA点に近づけ,同様に加速度の大きさを求めます。4.●図3のように斜面の上端から台車を動かし,水平面ABを走るとき摩擦などによって減速する様子を,A,B各点でのセンサの読みで観察し,AB間の加速度を求めます。単位時間あたりの速度変化率(加速度)の概念を理解させる図1速度センサ速度センサA B"B'Bおもり音熱光光源回折・干渉分光放電静電気磁気電源装置電流抵抗・回路図2電磁誘導電子図3エネルギー超伝導放射線技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。363