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概要

EDUCATION500

3ICT850インターフェースとCapstoneの活用例レールの上を運動する鋼球を支える力レールが水平な場合※測定には,インターフェースやソフトウェア等が別途必要です。ICT機器の導入新製品(ワイヤレスセンサ)F 1とF 2及びF 1+F 2を同じ画面に表示させています。F 1+F 2とmg+Mgの大きさを比較します。レールを傾けた場合インターフェース&ソフトウェアセンサ&アクセサリF1力センサF2実験例ICT設備機器mレール(質量m)を両端で力センサで吊し,レール上を鋼球(質量M)を運動させ,F 1とF 2及びF 1+F 2を測定します。使用機器1100-887力センサPS-2104\24,000(\25,920)2112-098鉄製スタンドLC-D\32,000(\34,560)鋼球が下向き加速度を持ちます。鋼球とレールを一つの系と考えると,系の重心が下向き加速度を持つために,系を支える力は系にはたらく重力より小さくなることがわかります。(F 1 +F 2<mg+Hg)強制振動における運動方程式の解を視覚化空気中での過渡現象空気中では減衰が小さいので強制振動の過渡現象が視覚化できます。水中での強制振動鋼球の変位と鋼球にはたらく振動外力の位相のずれがリサージュ図形で視覚化できます。振動磁場は850インターフェイスのファンクションジェネレータ機能を使って振動電流をコイルに供給して作ります。(1/1000Hz可変)使用機器鋼球に小磁石を組み込んだばね振り子を振動磁場の中で強制振動させます。1100-887力センサPS-2104\24,000(\25,920)2112-097鉄製スタンドLC-B\26,000(\28,080)3その他ばね振り子振動実験用励振コイル252製品の改良のため,予告なく仕様や外観を変更する場合もありますので,ご了承ください。商品によっては送料や据付費用が必要となる場合もございます。()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。