ブックタイトルEDUCATION500

概要

EDUCATION500

気象観測コンピュータ計測だから簡単！一日の気温の変化を自動測定。地学・環境3※測定には，インターフェースやソフトウェア等が別途必要です。Ｉ2016年8月22日午後１時～午後３時にかけて，東京都江東区亀戸の上空を台風が通過しました。その時の気圧・温度・相対湿度を計測しました。今回は30秒ごとに約2時間計測しました。設定を変えることで，1分ごとに約1日計測することも可能です。コンピュータ計測を用いれば，長時間の気象観測も簡単に行うことができます。ＣＴICT機器の導入1気象センサPS-2154A新製品（ワイヤレスセンサ）インターフェース＆ソフトウェアセンサ＆アクセサリ実験例気象観測の測定例青：気圧赤：温度緑：相対湿度使用機器2 AirリンクPS-32001100-853気象センサPS-2154A\27,500（\29,700）2101-340AirリンクPS-3200\25,000（\27,000）セット101-3341気象観測の実験（12のセット）\52,500（\56,700）※長時間観測する際は，ACアダプタから電源供給を行う必要があります。ICT設備機器クリーンエネルギー再生可能エネルギーの発電実験ができる探究学習セット。羽の回転を動力にしたクリーンエネルギーに関する実験を行います。羽の取り付け角度による変化や，風車の出力端子間に抵抗をつなぎ負荷をかけたときの変化，羽の枚数を変えたときの変化を比べることで,風力発電の仕組みの理解が深まります。1電圧/電流センサPS-2115羽の取り付け角度による変化と,抵抗100Ωをつけたときの出力電圧の変化を比較。青線：羽の角度が浅くて（平らに近い角度）回転が速い。抵抗なし。赤線：羽の角度が深くて青線より回転が遅い。抵抗なし。紫線：羽の角度が青線と同じ。抵抗あり。緑線：羽の角度が赤線と同じ。抵抗あり。使用機器2再生可能エネルギー実験キットSE-7238■風力発電キットプロファイルブレード（3種）：長さ155mmフラットブレード（1種）：長さ150mmピッチ可変，ブレード数可変，出力端子付き■燃料電池セル入力電圧：1.8～3V（D. C.）出力電圧：0.6V（D.C.）電力：210mW水素生成速度：7mL/sec（@1A）酸素生成速度：3.5mL/sec（@1A）■太陽電池パネル出力：＜1W寸法：W125×D6×H155mm1100-873電圧/電流センサPS-2115\25,000（\27,000）2100-672再生可能エネルギー実験キットSE-7238\40,000（\43,200）セット101-302再生可能エネルギー実験（上記12のセット）\65,000（\70,200）技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または，E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp（）内に記載された金額は税込価格（消費税率8％）です。249