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概要

EDUCATION500

3ICTICT機器の導入新製品(ワイヤレスセンサ)インターフェース&ソフトウェアセンサ&アクセサリ実験例実験例物理●斜面を下る運動(中学3年生)●等加速度直線運動(高校物理)斜面での速度と距離の変化をスマートカート1台で計測!ワイヤレスで接続。速度と距離を同時にグラフ化することで,その関係を比較します。また,斜面の角度を変えることで,どのように変化するかも実験できます。使用機器1101-350力学台車スマートカート(赤)ME-1240\42,000(\45,360)2121-386ガイドトラック(120cm)ALT-120\12,000(\12,960)3121-241安全おもり(1kg)SFW-10\3,300(\3,564)×2セット101-3591斜面の運動の実験\60,600(\65,448)斜面を下る運動速度・距離+の方向スマートカートBluetooth接続※測定には,インターフェースやソフトウェア等が別途必要です。1スマートカート(赤)3ガイドトラックALT-120ワイヤレスセンサで実験できる!2安全おもり1kg左のグラフは横軸が時間で縦軸が速度,右のグラフは横軸が時間で縦軸が距離(位置)です。紫は斜面の角度が大きいとき,オレンジは角度が小さいときです。ICT設備機器等加速度直線運動速度・距離+の方向左のグラフの傾きの違いと,右のグラフの移動距離に注目ください!後ろから手で押す左のグラフは横軸が時間で縦軸が速度,右のグラフは横軸が時間で縦軸が距離(位置)です。赤は斜面の角度が大きいとき,緑は角度が小さいときです。作用と反作用ワイヤレスセンサで実験できる!時間に対する力の変化を数値化。作用反作用の法則が一目瞭然に!2つの力センサを向き合わせて力の変化を記録します。同様の実験を押し引きバネはかりを使用して行う場合,刻々と変化する値を記録するのは困難です。センサを利用すれば,2つの力がつねに等しいことを簡単に示すことができます。ワイヤレス力/加速度センサ2つを使って上記の実験を行えます。ワイヤレスセンサを使った場合※2個同時に計測する場合,Bluetooth接続で測定すると,時間軸に0.03秒程度のずれが生じることがあります。その場合,付属のUSBケーブルの使用を推奨します。2つのワイヤレス力/加速度センサを引っ張り合ったときのグラフ使用機器1100-887力センサPS-2104\24,000(\25,920)2100-862高精度力センサPS-2189\33,000(\35,640)ワイヤレスセンサを使った場合の組合せ上記12の代わりに3が使えますセット101-3601作用と反作用の実験2(3×2個のセット)\70,000(\75,600)3 101-342ワイヤレス力/加速度センサPS-3202 \35,000(\37,800)1力センサPS-21042高精度力センサ3ワイヤレス力/PS-2189加速度センサPS-3202240製品の改良のため,予告なく仕様や外観を変更する場合もありますので,ご了承ください。商品によっては送料や据付費用が必要となる場合もございます。()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。