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概要

EDUCATION500

最新のワイヤレスセンサシリーズワイヤレスセンサ力学台車スマートカート実験例? P.240この1台で,力・位置・速度・加速度が計測できるセンサ内蔵型の力学台車。●シンプル設計スマートカートと,PCやタブレット,スマートフォンまたはSPARK Elementがあれば,いつでも力・位置・速度・加速度の計測ができます。BluetoothでもUSBでも接続できます。※対応端末の詳細はP.200 Airリンクの[対応端末]をご参照ください。●これ1台で様々な計測が可能従来記録タイマや力センサ,モーションセンサなどが別途必要となっていた作用・反作用,速度,加速度の関係の実験をスマートカート単品で行うことができます。●計測データを分かりやすく表示専用のソフトウェア(SPARKvue,Capstone)を利用して,時間に対する速度や力の変化を表示したり,位置に対する力の変化のデータをグラフで表示できます。101-350力学台車スマートカート(赤)ME-1240101-351P.195~199力学台車スマートカート(青)ME-1241重点中ワイヤレス(各)\42,000(\45,360)※2台同時に計測する場合,Bluetooth接続で測定すると,時間軸に0.03秒程度のずれが生じることがあります。その場合,付属のUSBケーブルの使用を推奨します。3ICTICT機器の導入新製品(ワイヤレスセンサ)インターフェース&ソフトウェアセンサ&アクセサリ実験例ICT設備機器セット101-385スマートカート(赤)+SPARK Element \99,500(\107,460)位置・速度計測用のホイールエンコーダ加速度センサ内蔵(XYZの3軸)力センサ内蔵測定範囲±100N力センサ分解能0.1 N最大サンプリングレート500Hz位置センサ分解能±0.2mm速度センサ最大計測速度±3m/s最大サンプリングレート100Hz加速度センサ測定範囲±16g(g=9.8m/s 2)最大サンプリングレート500HzバッテリーUSBポート経由の充電式対応ソフトウェアSPARKvueおよびCapstoneデータログの使用不可接続性Bluetooth 4.0, USB(P.200 Airリンクの[対応端末]参照)Bluetooth接続距離約30m(遮るものがないとき)大きさ・重さ約W88×D185×H50mm,約250g付属品USBケーブル(約1m),フック,バンパー(ゴム製),バンパー(磁石製)力と運動の関係(高校物理)力学台車(スマートカート)を一定の力で引く,力と運動の実験を行います。スマートカート内蔵の力センサと位置センサを同時に用いて,速度の傾きから加速度を求め,カートを引く力と比較することができます。グラフの実験結果は,スマートカート(質量0.25kg)を重り40gで滑車で牽引した場合の結果です。v-tグラフの傾きから加速度は1.21m/s 2と読み取れるので,0.25×1.21≒0.30Nと計算できます。力センサの表示値はこの値より少し高いですが,それは摩擦によるものと考えられます。使用機器1101-350スマートカート(赤)ME-1240\42,000(\45,360)2121-386ガイドトラック(120cm)ALT-120\12,000(\12,960)3121-216力学実験用おもり(100g)SW-100\2,000(\2,160)4121-242安全おもり(500g)SFW-5×2個\5,400(\5,832)5121-050クランプつき滑車CO-10\8,500(\9,180)セット101-359力と運動の実験(1~5のセット)\69,900(\75,492)技術的なご相談はコールセンター0120-376-673または,E-mail soudan@shimadzu-rika.co.jp()内に記載された金額は税込価格(消費税率8%)です。195