HOME > 教育支援 > 物理の古典 >驚き盤
教育支援
驚き盤
物理実験資料
 
驚き盤
  明治44年(1911年)に製作されました。
“アニメーション”の原点と云われ、一般的には「ゾートロープ」と呼ばれています。1834年にイギリス人のウィリアム・ジョージ・ホーナーが発明しました(※注)。この原型は、やはり残像現象を利用した「フェナキスティ・スコープ」(これも「驚き盤」と呼ばれていました)です。こちらは1833年にベルギーのジョセフ・プラトーが考案したもので、円盤に描かれた絵を鏡に向けて回転させ、スリットを通して鏡に映った絵を覗くと、絵が動いて見えました。「ゾートロープ」の構造は、回転する筒の内側に、アニメーションの基となる絵が同じ間隔で描かれており、スリットから回転する中の絵を覗く事によって動く絵として見ることができます。「ゾートロープ」は周りから覗き込むことができるため、一度に何人もが同時に視る事ができ、絵も帯状となっているため、交換も容易に行なうことができます。

※注:「ゾートロープ」は後に商品化された際に付けられたもので、ホーナーは「ディーダリウム」と命名しています。

    日本物理教育学会誌「物理教育」第55巻 第4号
日本物理教育学会誌「物理教育」
第55巻 第4号より
  導入事例
SHIMADZU Lab Total おすすめ実験例
デジタルマイクロスコープ
パソコン実験
カタログガイド
重点設備リスト
ソフトウェアのダウンロード
物理の古典
 
このページの上部へ